- 小学生がパソコンを使ってプログラミングを独学したい場合、何からはじめればいいかな?
小学生がパソコンを使ってプログラミングを独学したい場合、難しいテキストプログラミング(JavaScriptなど)からはじめると、ざせつする可能性が高くなります。
そこで、おすすめしたいのがビジュアルプログラミングの「スクラッチ(Scratch)」です。
私はゲーム好きの6歳の息子にスクラッチ対応の「小学生からはじめるゲームプログラミング」本を購入しました。
初めてスクラッチをやってみましたが…
ブロックを組み立てるだけで簡単にゲームが完成したので、とっても驚きました!
息子はゲームプログラミングの本を見て、
1人でやってみたい!
と言って、スクラッチを楽しそうにやっていました。
ゲーム好きの子供にとって、スクラッチは遊び感覚で学べるプログラミング言語みたいですね!
そこで、この記事では小学生の独学プログラミングに、スクラッチをおすすめする3つのポイントを紹介していきます。
- 無料で使える
- プログラミングが簡単
- パソコン教室や学校で使用している
スクラッチは世界中で使われている「ビジュアルプログラミング言語」。ゲームやアニメーションに興味のある子供に超おすすめです!
命令がかかれた「ブロック」を積み木のように組み合わせていくことで、かんたんにプログラムを組むことができます。組んだプログラムはすぐに動きを確認できます。
独学プログラミングにスクラッチをおすすめする3つのポイント
独学プログラミングに、スクラッチをおすすめする3つのポイントはこちらです。
- 無料で使える
- プログラミングが簡単
- パソコン教室や学校で使用している
1.無料で使える
スクラッチは、MITメディアラボのライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで、無償で提供されているものです。
物語・ゲーム・アニメーションを作ったり、他の人が作ったものをみたりすることができます。
私のように、子供の興味のありそうなスクラッチの本を買って勉強すれば、本代だけでプログラミングが学べますよ。
私が購入した本は「小学生からはじめるゲームプログラミング」実務教育出版(スタープログラミングスクール編著)1900円(税抜き)です。ゲーム好きの子供に超おすすめです!
2.プログラミングが簡単
スクラッチは「ビジュアルプログラミング言語」の1つです。
難しい英語などをタイピングする必要はありません。
命令がかかれたブロックを積み木のようにくみあわせるだけで、キャラクターがうごいてくれますよ!
ただし、1つでもブロックを間違えたりすると、キャラクターが動かないので、正確さが求められます。
3.パソコン教室や学校で使用している
スクラッチは、プログラミング教室や小学校の高学年で使用されているビジュアルプログラミング言語。
スクラッチが習えるプログラミング教室は
- ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室
- LITALICOワンダー(ゲーム&アプリプログラミングコース)
- D-SCHOOLオンライン(ゲーム制作コース: シューティングゲーム)
などです。
スクラッチを事前にやっておくと、授業の理解度もふかまるので、やっておいても損はありません!
スクラッチとは
スクラッチとは、MITメディアラボのライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで、無償で提供されているものです。
特に8歳から16歳向けにデザインされていますが、どの年代でも使用可能。
スクラッチでプログラミングを学ぶと、
- 問題解決
- プロジェクト設計
- アイデア交換
などが出来るようになります。
スクラッチは世界中で使用されている「ビジュアルプログラミング」の1つです。
ビジュアルプログラミングとは
ビジュアルプログラミングは、命令がかかれた「ブロック」を積み木のように組み合わせていくことで、かんたんにプログラムを組むことができます。
ビジュアルプログラミングは、
- プログラミング教室
- 学校の授業
でも使われているので、事前に知っておくとスムーズに授業を理解することができます。
組んだプログラムはすぐに動きを確認でき、修正できますよ!
【独学】パソコンで初めてのプログラミングはスクラッチ!おすすめポイントを3つ紹介|まとめ
パソコンで初めてプログラミングを勉強するのに、スクラッチをおすすめする3つのポイントを紹介してきました。
- 無料で使える
- プログラミングが簡単
- パソコン教室や学校で使用している
スクラッチは、プログラミング教室や学校の授業でも使われているビジュアルプログラミングの1つです。
スクラッチを事前に知っていれば、授業の理解度もふかまるので、ぜひ親子でやってみて欲しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。