独学でロボット教材を使いたいけど…何がいいかな?
ロボット教材は高額なので「子供がやってくれない!」という事態はさけたいところですよね。
私も教材を無駄にしたくなかったので、無料の体験教室へ行ってきました。
6歳の息子が興味を持ってくれたので「レゴロボット教材」を購入。
今はたのしく一緒に勉強してくれています。
この記事では、独学で学べるロボット教材を2つ紹介していきますね。
- レゴロボット教材
- mBot(エムボット)
それぞれの教材の特徴、価格、おすすめポイントなどをまとめまています。
プログラミングは両方ともビジュアルプログラミング。小学生でも簡単に出来ます!
工具を使ってロボットを作りたいなら「mBot」を。レゴブロック好きなら「レゴロボット」をおすすめします。
テキストの打ち込みが不要で、あらかじめ用意されたツールを組み合わせて出来るプログラミング。
ロボット教材2種を紹介
- レゴロボット教材
- mBot(エムボット)
レゴロボット教材
レゴロボット教材のおすすめポイント
教材が一括で送られてくるので、子供のペースに合わせてプログラミングが学べるところです。
ワークブックが6冊あるので、1ヵ月に1冊のペースでやっています。子供のやる気がある時は、一気にやってしまう時も!臨機応変につかえるところがおすすめです。
レゴロボット教材の特徴は3つ
- 思考力や問題解決力が身につきます
- 子供と一緒にまなべる
- オリジナルワークブックで創造力をはぐくむ
子供と一緒にロボット組み立てやプログラミング、動作確認をやっています!たまにロボットが変な動きをするので、子供と笑い合ったりして、楽しい時間をすごしています。
レゴロボット教材の仕様
価格 | 32,700円(税込み35,970円) |
対象年齢 | 5歳から~ |
ロボットの数 | ワークブック6個+プロジェクト4個+α |
対応OS | iPad,Android,Windows,Mac OSX |
通信方法 | Bluetooth |
プログラミング | ビジュアルアイコン型 |
搭載センサー | モーションセンサー・チルトセンサー |
電源 | 単三電池×2本もしくはバッテリー(別売り) |
ソフトウェア | WeDo2.0 |
ワークブック | 6冊 |
公式サイト | Afrel(アフレル) |
お値段は高め…!でも、1年間で換算すると「1ヵ月=2,725円」兄弟がいるご家庭では、2人で一緒にまなべるのでとってもお得ですね!
レゴロボット教材のレビュー
レゴロボット教材のメリットデメリットをレビューしています。
mBot(エムボット)
mBot(エムボット)のおすすめポイント
組み立てた後、mBotをアプリで動かせたり、パソコンのプログラミングで動かせたりと、いろいろな楽しみ方が出来るところです。
mBot(エムボット)の特徴は3つ
- 付属のドライバーで組み立て
- タブレットやパソコンに対応
- 4種類のセンサー搭載
工具を使ったモノ作りが好きな子供におすすめ!アプリでmBotを走らせることも出来ます。
mBotの仕様
価格 | 15,400円 (税込)※会員だと308円OFF |
対象年齢 | 8歳以上~ |
ロボットの数 | 1体 |
対応OS | iOS,Android,Windows,Mac OS |
通信方法 | Bluetooth/USB |
プログラミング | スクラッチ、Arudino式 |
搭載センサー | 距離・ライントレース・照度・赤外線 |
電源 | 単3電池×4本もしくはバッテリー(別売) |
ソフトウェア | mBlock5 |
ワークブック | mBotで楽しむ レッツ! ロボットプログラミング(別売) |
公式サイト | Kenis(ケニス) |
mBot-SET(拡張セット付)も販売しているので、mBotだけで物足りない方はこちらもご参照くださいね。
【独学】ロボット教材で楽しくプログラミング!レゴロボットとmBotを紹介|まとめ
今回は小学生から独学で学べる「ロボット教材」を2つ紹介してきました。
- レゴブロック好きなら「レゴロボット」
- 工具を使ったモノ作りが好きなら「mBot」
をおすすめします。
ロボット教材は、プログラミング以外のことも学べるのでとってもお得ですね!
モーターやセンサーの動きも知る事ができます。家にある機械(自動照明など)のことも気にするようになりますよ!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。